海外渡航 予防接種 ワクチンの種類について 破傷風 A型肝炎 B型肝炎

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ワクチンの種類について

破傷風

破傷風菌は世界中の土壌の至る所に存在し、日本でも毎年死亡者が報告されています。
旅行の有無に関わらず接種が勧められますが、途上国では先進国よりも怪我をしやすく、医療事情が悪かったり、言葉の問題で病院を受診しなかったりすると命に関わることもあるので、是非接種しておいて下さい。

接種方法-3回接種 初回接種 ( 0.5ml )
↓ 3-8週間後
2回目接種 ( 0.5ml )
↓ 後6-18か月後
追加接種 ( 0.5ml )

A型肝炎

途上国に中・長期(1ヶ月以上)滞在する人にお勧めのワクチンです。特に60才以下の人は抗体保有率が低いため、接種を勧めます。日本では16歳未満の人には接種できません。
A型肝炎は食べ物から感染する病気で、アジア、アフリカ、中南米に広く存在します。発症すると倦怠感が強くなり、重症になると1か月以上の入院が必要となる場合があります。
ワクチンは2-4週間隔で2回接種します。6か月以上滞在するのであれば6か月目にもう1回接種すると約5年間効果が持続します。

接種方法-3回接種 初回接種 ( 0.5ml )
↓ 2-4週間後
2回目接種 ( 0.5ml )
↓ 6か月後
3回目接種 ( 0.5ml )

B型肝炎

以前は輸血や医療従事者の注射針による針刺し事故など血液を介した感染が問題とされていましたが、現在ではB型肝炎(活動期)の母親から生まれる新生児期を中心とした持続感染(慢性化)と、思春期以降の性行為(唾液や体液の濃厚接触)を通じた一過性感染の2つが主な原因となっています。

接種方法-3回接種 初回接種 ( 0.5ml )
↓ 4週間後
2回目接種 ( 0.5ml )
↓ 6か月後
3回目接種 ( 0.5ml )

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