2021年2月下旬から、日本での新型コロナワクチンの予防接種が始まります。
今後、住民票をおいている自治体から、ご自宅に接種券が届く予定です。
接種は、住民票をおいている自治体の運営にしたがって行うことになります。
詳しい運営は、ご自身の自治体に問い合わせることをお勧めします。
現在の段階では大まかに下記のような運営になる予定です。
・対象年齢は16歳以上
・原則、住民票をおいている自治体での接種
・基礎疾患のある人は、診断書などは不要で、自治体から届いた予診票に、
疾患を記入して、自治体の優先接種の時期に予約をする
(参考となるホームページ)
・厚生省 新型コロナワクチン接種のよくある質問と回答
(住民票のある自治体によって接種方法が違います:例)
・港区:区内の会場での接種予定 新型コロナワクチン接種について
・練馬区:区内の会場及び診療所での接種予定 新型コロナワクチン接種のよくある質問と回答
日本人でのワクチンの効果や副反応のデータは、まだ詳しく出ていません。
接種の可否については、まだ厚生省や医師会からの、詳しいデータがないため、
現段階では正確なお答えできませんので、ご了承ください。
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