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高血圧の治療・検査を行なっております。
健診や診察時に血圧が高い場合は、緊張して血圧が高くなることがあります(白衣高血圧)。本当に高血圧か否かを知るためには、まず詳しく検査をすることが重要です。
高血圧を放置しておくと、大変危険です。ふだん何も症状がなくても、ある日突然、脳出血や脳梗塞、狭心症や心筋梗塞を引き起こす場合があります。また高血圧で動脈硬化が進むと、腎不全や、解離性動脈瘤を引き起こす場合があります。早めの受診・検査をお勧めします。お気軽にお問い合わせください。03-3245-2800。
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咳喘息について
風邪は治ったのに、痰を伴わない咳だけが長い間続いたり、電話の時に急に咳き込んだりすることはありませんか?
またそうした症状が、せき止めなどの薬を飲んでも効かず、2~3週間続くことはありませんか?この様な場合は、咳喘息の可能性があります。喘息というと、息を吸うとゼーゼーというような呼吸困難が、多くの場合にみられますが、咳喘息には、そのような症状はありません。原因自体は不明で、最近非常に増えている病気の一つです。
診断も、レントゲン写真や血液検査では、困難なことが多いのが特徴です。特有な所見がないために、治療によって診断が出来る場合が多いです。咳喘息は、約30%は喘息に移行するといわれております。風邪をひいたあとに、咳が長く続く場合は、一度、呼吸器科の受診をお勧めいたします。
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花粉症
(お知らせ)
当院は予約制になります。オンライン診療も行っています。オンライン診療のながれはこちら予約がいっぱいの場合、花粉症の患者さん向けの当日枠が用意してあります。
03-3245-2800に電話して、花粉症の治療の予約をしたいと伝えてください。治療は花粉の飛ぶ2週間前より始めると、症状が軽減すると言われています。
花粉症のお薬としては、鼻水、くしゃみに対しては抗ヒスタミン剤、鼻づまりに対しては抗ロイコトロエン剤を服用します。またそのほかにも、目のかゆみ、涙目、のどの痛みなどの症状を観察し、その方にあったお薬を処方しています。
また点眼薬、点鼻薬の処方も行っています。服薬中も、花粉が多く飛散する日には、マスクをし予防を心がけましょう。
花粉症はスギ・ヒノキのほかにも様々な種類があります。
ご自身の花粉症について、アレルギー検査をご希望の方は、
受付にて「花粉症のアレルギー検査希望」と、お伝えください。
アレルギー検査は採血をして行います。
検査費用は項目数(2-13項目)により、約2000円から5600円です。
検査結果は、採血後約4-7日で出ます。結果は医師から説明させて頂きます。 -
動悸について
動悸について- その検査方法・・・・ホルター心電計
忙しい毎日の中で、時々胸がどきどきしたり、胸が痛かったりすることはありませんか? このような症状がある時は、そこに重大な不整脈や狭心症などが隠れていることがあります。症状が起きたときに、そこに心電図があり直ぐに検査出来ればよいのですが、なかなか、そうはいきません。
ホルター心電計とは、24時間、心電計を体につけて、一日中の心臓の動きを調べる検査器です。検査データでは、何時どのような不整脈があったか、または、狭心症発作があったかがわかります。ホルター心電計は小型で、一日中付けても負担を感じません。もし、何らかの動悸、胸痛またはめまいを感じるようでしたら、重大なことになる前に、一度24時間心電計検査(ホルター心電計)をお勧めいたします。
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オンライン診療をおこなっています
オンライン診療を、おこなっています。
ご自宅やオフィスにいながら先生の診察が受けられます。
ご希望の薬局でのお薬の受け取りが可能です。
今後、順次詳しい情報を、ホームページに掲載します。
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くりかえす下痢便秘 過敏性腸症候群
大事な会議の前や、通勤の途中に腹痛を感じ、下痢をしたり、ストレスを感じたあとに、便秘や下痢をくりかえす方は、過敏性腸症候群の可能性がありますが、こういった症状は、 大腸ガンや特殊な腸炎の症状でもあるため、まずは精密検査を受ける必要があります。お気軽におといあわせください。03-3245-2800。当院の担当は杉木孝章医師です。
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介護と仕事の両立推進/ジョブリターン制度
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過労・疲労 体調不良について
残業や休日出勤が続いて、ゆっくり休みをとれない日々が続くと、
過労・疲労によって、免疫力が低下します。
さらに、ストレス、食事の偏り、不眠などによってさまざまな症状が起こります。
当院では、さまざまな体調不良の原因を、精密検査によって調べて
治療を行っています。主な症状:つかれが取れない・だるい・のどが腫れる・口内炎・微熱・関節痛・脈が飛ぶ・胸の圧迫感・動悸
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院長が表彰されました
2015年3月13日に開催されました千代田区政68周年記念日において、
多年にわたる区政伸展(保健衛生)の貢献に対し
渡邊龍彦院長がこれまでの功績を表彰されました。2015年2月10日に開催されました東京逓信病院開院77周年会において、
病院の発展と地域医療の貢献に対し
渡邊龍彦院長がこれまでの功績を表彰されました。 -
ピロリ 菌の検査について
胃の胃液は強い塩酸のため、胃の内部には、元来菌は存在できないと言われていましたが、
1983年にオーストラリアの医師たちが、自らウレアーゼ酵素をまとい、
胃液より保護されたピロリ菌を発見しました。そのピロリ菌は現在までの研究で、胃炎・胃潰瘍・十二指腸潰瘍を起こす原因とされております。
また近頃では、ピロリ菌陽性の人は、ピロリ菌陰性の人に比べ、胃ガンの発生率が10倍以上との報告もあります。胃のもたれ・胃痛などがある方や、健診の結果で指示のある方は、一度ピロリ菌の検査をお勧めします。
検査方法は、尿素呼気検査といい、吐き出した息の中の尿素を調べて、感染しているかどうか検査する、
痛みのない簡単な検査です。検査は予約制です。検査前には、食事の制限や、水分接種の制限が あります。
検査をご希望の方は、一度、電話にてお問合わせください。
各科診療時間(詳しくはこちら)
平日9:30-13:00 / 14:30-17:00
※水曜午後は訪問診療です。
診療は予約制です。詳しくはこちらをご覧下さい。
お電話での予約は、03-3245-2800までお気軽にご連絡下さい。
保険証をご持参下さい。
土日祝日 / 夏季 / 年末年始は休診です
〒100-0004 東京都千代田区大手町1-7-2 東京サンケイビルB1F
丸の内線・半蔵門線・千代田線・三田線・東西線・JR線
大手町駅下車 徒歩すぐ
大手町駅出口 E1またはA4
サンケイビルの入り口よりエスカレーターにて、B1Fフロアーまでお越し下さい。