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コロナ後遺症について 検査などおこなっています
コロナ感染後の後遺症の外来の担当は杉木孝章医師です(月・火 9:30-12:30/月・火・金 14:30-16:30)。コロナ感染後1ヶ月以上経過された後で、だるさ・息切れ(息苦しさ)・胸の痛みやドキドキ・咳やたん等が続く方に対して検査を行っています。頭痛・不眠・下痢・腹痛・ブレインフォグ(頭がモヤモヤする・集中力低下)・脱毛・食欲不振の症状が出る方もいます。検査は採血検査にて体の中の炎症の有無や亜鉛の値の測定、肝臓や腎臓等の状態の確認、また血栓などの有無を調べます。心電図検査やレントゲン検査、超音波検査が必要な方もいます。その方の症状にあわせた検査と治療をおこなっています。診療の予約をWEBでお取りいただくか、03-3245-2800までお気軽にご連絡ください。
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団信 団体信用生命保険の健康診断書について
団信 団体信用生命保険の健康診断書について(すべて税抜表示)
団体信用生命保険 健康診断書 基本セット金額7,000円(税抜)
(採血が無い場合は、5,000円(税抜)となります)受診日翌日の12:00以降お渡しいたします。(翌日が土日祝日の場合は、最短の平日の12:00以降のお渡しです。)
事前予約をお願いします。オンライン予約は1日前まで可能です。
空きがある場合当日予約も可能です。当日予約は電話にてお問い合わせください。電話受付(月-金 10:00-13:00)03-3245-2822指定用紙への記入が可能です。ご本人用の控え分としてコピーをお渡ししています。
当日は受診時間の6-8時間前から食事を中止してください。
検査の所要時間は約1時間です。水分を十分とって来院ください。必ず記入用紙をお持ちください。
(専用封筒がある場合は封筒もお持ちください。)上記オンラインもしくはメールにてお申し込みください。
yoyaku★drwatanabe.com(★印を半角@マークに変えて送信)
件名 団信健診申込 氏名
①氏名(漢字・カナ)②生年月日③希望受診日・時間④連絡先電話番号⑤郵送希望の有無電話にての問い合わせ 平日(月-金 10:00-13:00)03-3245-2822
団信 団体信用生命保険 健診基本セット(7,000円)に含まれるもの
- 診察(問診・内科診察・自覚症状・他覚症状・既往歴)
- 身体計測(身長・体重・BMI・腹囲)
- 一般測定(血圧)
- 採血
貧血検査(赤血球・白血球(WBC)・血色素量(ヘモグロビン)・ヘマトクリット・血小板(PLT))
肝機能(GOT(AST)・GPT(ALT)・γ―GTP・ALP)
血中脂質(総コレステロール(TC)・HDLコレステロール・LDLコレステロール・中性脂肪(TG トリグリセライド))
空腹時血糖(FBS BS)・クレアチニン・e-GFR - 尿検査(尿糖・尿蛋白・潜血・ウロビリノーゲン)
オプション検査項目
- HCV抗体検査3,000円
- HBs抗原検査1,500円
- HbA1c600円
- 尿酸120円
- 心電図1,500円
郵送希望の場合、500円(税抜)で承ります。
郵送は日本郵便のレターパックライトにてご希望の場所にお送りしています。
郵送先はご本人にて記入していただきます。インターネットにて配送状況が追跡可能です。代理の方が取りに来る場合は、事前に代理の方のお名前を窓口にお伝えください。
また代理の方は受け取りの際に、身分証明書をご提示ください。 -
咳喘息について
風邪は治ったのに、痰を伴わない咳だけが長い間続いたり、電話の時に急に咳き込んだりすることはありませんか?
またそうした症状が、せき止めなどの薬を飲んでも効かず、2~3週間続くことはありませんか?この様な場合は、咳喘息の可能性があります。喘息というと、息を吸うとゼーゼーというような呼吸困難が、多くの場合にみられますが、咳喘息には、そのような症状はありません。原因自体は不明で、最近非常に増えている病気の一つです。
診断も、レントゲン写真や血液検査では、困難なことが多いのが特徴です。特有な所見がないために、治療によって診断が出来る場合が多いです。咳喘息は、約30%は喘息に移行するといわれております。風邪をひいたあとに、咳が長く続く場合は、一度、呼吸器科の受診をお勧めいたします。
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高血圧の治療・検査を行なっております。
健診や診察時に血圧が高い場合は、緊張して血圧が高くなることがあります(白衣高血圧)。本当に高血圧か否かを知るためには、まず詳しく検査をすることが重要です。
高血圧を放置しておくと、大変危険です。ふだん何も症状がなくても、ある日突然、脳出血や脳梗塞、狭心症や心筋梗塞を引き起こす場合があります。また高血圧で動脈硬化が進むと、腎不全や、解離性動脈瘤を引き起こす場合があります。早めの受診・検査をお勧めします。お気軽にお問い合わせください。03-3245-2800。
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くりかえす下痢便秘 過敏性腸症候群
大事な会議の前や、通勤の途中に腹痛を感じ、下痢をしたり、ストレスを感じたあとに、便秘や下痢をくりかえす方は、過敏性腸症候群の可能性がありますが、こういった症状は、 大腸ガンや特殊な腸炎の症状でもあるため、まずは精密検査を受ける必要があります。お気軽におといあわせください。03-3245-2800。当院の担当は杉木孝章医師です。
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動悸について
動悸について- その検査方法・・・・ホルター心電計
忙しい毎日の中で、時々胸がどきどきしたり、胸が痛かったりすることはありませんか? このような症状がある時は、そこに重大な不整脈や狭心症などが隠れていることがあります。症状が起きたときに、そこに心電図があり直ぐに検査出来ればよいのですが、なかなか、そうはいきません。
ホルター心電計とは、24時間、心電計を体につけて、一日中の心臓の動きを調べる検査器です。検査データでは、何時どのような不整脈があったか、または、狭心症発作があったかがわかります。ホルター心電計は小型で、一日中付けても負担を感じません。もし、何らかの動悸、胸痛またはめまいを感じるようでしたら、重大なことになる前に、一度24時間心電計検査(ホルター心電計)をお勧めいたします。
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オンライン診療をおこなっています
オンライン診療を、おこなっています。
ご自宅やオフィスにいながら先生の診察が受けられます。
ご希望の薬局でのお薬の受け取りが可能です。
今後、順次詳しい情報を、ホームページに掲載します。
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休診 代診 のおしらせ
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花粉症
(お知らせ)
当院は予約制になります。オンライン診療も行っています。オンライン診療のながれはこちら予約がいっぱいの場合、花粉症の患者さん向けの当日枠が用意してあります。
03-3245-2800に電話して、花粉症の治療の予約をしたいと伝えてください。治療は花粉の飛ぶ2週間前より始めると、症状が軽減すると言われています。
花粉症のお薬としては、鼻水、くしゃみに対しては抗ヒスタミン剤、鼻づまりに対しては抗ロイコトロエン剤を服用します。またそのほかにも、目のかゆみ、涙目、のどの痛みなどの症状を観察し、その方にあったお薬を処方しています。
また点眼薬、点鼻薬の処方も行っています。服薬中も、花粉が多く飛散する日には、マスクをし予防を心がけましょう。
花粉症はスギ・ヒノキのほかにも様々な種類があります。
ご自身の花粉症について、アレルギー検査をご希望の方は、
受付にて「花粉症のアレルギー検査希望」と、お伝えください。
アレルギー検査は採血をして行います。
検査費用は項目数(2-13項目)により、約2000円から5600円です。
検査結果は、採血後約4-7日で出ます。結果は医師から説明させて頂きます。 -
処方箋の送付について
当院にて定期的(1ー2ヶ月に1回)に高血圧、糖尿病、痛風、喘息、慢性胃炎等で治療されている方の、
処方箋発行や薬局へのFAX送付、診察や検査の延期を、随時行っています。03-3245-2800(渡邊内科)に電話して、お名前、生年月日、ご希望をお伝えください。
◆処方箋のFAX送付とお薬の受け取りについて
1.まず、お薬を、どの薬局で受け取るかを決めてください(いつものかかりつけ薬局、自宅近くの薬局など)。
2.薬局が決まりましたら、その薬局のTEL&FAX番号を手元に置いて、渡邊内科に電話して、処方箋発行の希望をお伝えください(03-3245-2800)。
3.渡邊内科から、薬局に処方箋をFAXいたします。お薬の受け取り等、詳しいことは、薬局の担当者とのお話し合いになります。
お薬の受け取りの仕方、宅急便での自宅配送が可能かどうかなどは、薬局の担当者とのご相談になります。
各科診療時間(詳しくはこちら)
平日9:30-13:00 / 14:30-17:00
※水曜午後は訪問診療です。
診療は予約制です。詳しくはこちらをご覧下さい。
お電話での予約は、03-3245-2800までお気軽にご連絡下さい。
保険証をご持参下さい。
土日祝日 / 夏季 / 年末年始は休診です
〒100-0004 東京都千代田区大手町1-7-2 東京サンケイビルB1F
丸の内線・半蔵門線・千代田線・三田線・東西線・JR線
大手町駅下車 徒歩すぐ
大手町駅出口 E1またはA4
サンケイビルの入り口よりエスカレーターにて、B1Fフロアーまでお越し下さい。